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     素麵流し(🍙作り)

  • 執筆者の写真: みよし 北風と太陽
    みよし 北風と太陽
  • 2023年7月19日
  • 読了時間: 4分

本日は流しそうめん(ひやむぎ)とテーブル流しそうめんを楽しくやりました。

その前に子供達と先生で、おにぎり作りをしました、

11時20分より説明がありました。

『おにぎりを作ってもその場では食べないこと』

『流しそうめんも器に取っても、その場で食べない事。』

『テーブル流しそうめんを器にいれてから全員で頂きます。』をすることを約束しました。はじめはおにぎり作りです。🍙🍙

子供の成長を考えて昨年の1.5倍のお米を炊きました。

出来上がったご飯を、【のりたま味とシャケ味】に分けて作りました。

【のりたま味とシャケ味】🍙それぞれ一個ずつラップで包んで丸くして並べました。

その皿を子供たちに配り<おにぎり・おにぎり・・・・・>と口々に言いながら

右手・左手・両手・と三角にして行くと、おにぎりも三角になってきました。

最後はぎゅっと握っておしまいです。

子供たちは丸型もあれば三角△もありひし形◇のおにぎりも出来ました。

食べるのは楽しみだな<今食べたいな。・・先生から後でそうめんと一緒に食べるから、

お預けよ!(子供たちはそうだそうだと口々に話しながら、ベランダに目をやりました)さあ・・いよいよ・・・流しそうめんの始まりだ!!

まず仲良し2人組はベランダに出ました。

この子供たちは2人とも箸を持ってきました。

向こう側に並んで、そうめんが流されました。水の流れに沿って勢いよく流れてきます。

【さあ・・・・取るぞ。】と頑張りますが、中々取れません、【そうか】と担当の先生が、

気が付き「右利きだから取るのを外したら流れてしまう」「手前側に移動して、取ってはどうか」子供たちを移動させました。

もう一度そうめんを流しました。

子供たちは喜んで箸で掴んで器に入れました。2~ 3回繰り返して。

次の子供に変わりました。

次は背が小さい子供です。先端の方でフォークを持って一生懸命にそうめんを掴んで器に入れていました。

またある子供は流れてくるそうめんを流れのままに、勢いをつけて取らずに、そのまま流している。その姿を見ていた先生から「取るのだよ」と言われて、ようやく取り始めました。またフォークで関止めをして、流れを止めてそうめんを取って器に入れる子供。

子供たちなりに、よく考えて挑戦していました。

次にテーブル流しそうめんです。

楕円型で流水プールの最小版です。

スイッチオン・・・・

右から左・左から右・と流れる水と同じように、そうめんが流れています。

子どもたちは次々と器にいれていきます。

【さっきの流しそうめんで、中々取れなかった分を、ここで取り戻そうと器にてんこ盛りにしている子供】

【落ち着いて救っていく子供】、次々と子供たちは器にいっぱいそうめんを入れました。

その間先生がコップにつゆを入れてくれました。

さあ全員揃ったところで<いただきます>

【おにぎりから食べようと言いながら食べる子供】

【そうめんを食べて後でおにぎりを食べる子供】

【おにぎりとそうめんを交互に食べる子供】

【美味しいね・・・美味しいねと言いながら、そうめんをお代わりする子供】

【さらにおにぎりもお代わりして、3個も食べることも子供】子供達は美味しく食べましたそこで畑で採れたミニトマトを先生が持って来て、子供達に配っていました。

【チェリーの色のトマトをチェリーと間違えて、食べると言って口にして、何か味が違うので食べなかった子供】

【黄色いトマト変わっているけど、これ美味しいといっぱい食べてくれる子供】

話をしながら食べていると次々と食べ終わりました。


おやつの前に『お産で休職する職員を送る会』をやりました.

色紙を用意しました。

その中に子供たちと触れ合った写真を一枚一枚貼りました。

子供達に手紙を書いてもらいました。

さらに子どもたちは自分の意思で折り紙でプレゼントを作りました。

また先生とか子供の座る位置を自分たちで決めてプロデュース及び進行してくれました。

司会は先生が担当しました。

まずは子供が色紙をプレゼントしました。

その後同僚からプレゼント。引き継いだ管理者の挨拶

『退職する職員』の挨拶・・・それが終わった瞬間ジャンボリーミッキーの曲が流れました。先生も生徒も一緒に踊り始めました。

力いっぱい子供たちも踊って踊って楽しみました。

退職する先生も涙を流して楽しく喜んでいました。

子供たちも感激していました。

今日一日そうめん流しと、自分で作ったおにぎりを食べて楽しく過ごしました。




夏本番に向けて何日もそうめん流しをして楽しみたいなあと思っています。

以 上

 
 
 

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