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陶芸で作ろう自分のコレクション

  • 執筆者の写真: みよし 北風と太陽
    みよし 北風と太陽
  • 2023年3月31日
  • 読了時間: 4分

皆さんこんにちは、北風と太陽みよしです(^^)


本日は陶芸用粘土で 型抜きと、子供たちの好きなキャラクターを描いた皿と鉛筆立てに

色を塗りました。

いつも粘土でいろいろな型を抜いたり、製品を作ったりしているので、子どもたちはすんなりと入れました。しかし粘土が少し固かった為に大変でした。

アクリル系のハート・車・ ダイヤモンド・他 ステンレス製の ハート・ダイヤ・プローバー?他 またクッキーの型を使ってディズニーのキャラクター絵が入った型 ・ミスバニープルート・ピート他・大小を使いました。

はじめに粘土を伸ばして順番に型抜きをして行きます。

ある子供はハート形の型だけで十個以上抜き、綺麗に並べてよろこんでいました。

またある子供は車の型とかハート型などを使い上手く出来た。しかしもう一度粘土に戻し  伸ばして伸ばして。 結局違う型で抜いていました。その結果二個しかできませんでした。 いつも元気に活動している子供は、型抜きではなく 自分で想像して、 動物を作っていました。 最近色を塗るのが上手くなった子供はディズニーの型をつかってやりました、

 粘土の上に絵柄がうまく乗って次々と作っています。

みんなが楽しく元気に参加しました。

午後からは皿と鉛筆立てに、それぞれの子どもの好きなキャラクターとか、魚とか果物の絵を前もって書いておいたので、それの絵に絵の具で色を塗る作業です。

サンプルとして。 キャラクターのカラー写真を見ながら。子どもたちは色を塗っていきます。

最初の子供はアンパンマンとドラえもんです。 子どもたちは絵の具の色と量を出しにくいので、初めからパレットに使用する絵の具を出しておきました。

茶色は赤と黒と黄色を混ぜながら色を出して塗っていきました。 うまく塗っています。 最後に黒で目を塗って終わりです。

ドラえもんも。 青と白ツナギ、次々と塗って仕上げました。 完成度が高いです。

先生が子供の手を持って誘導する。これで完成です。

次にアリさんです。 アリはもともと黒です、なかなか難しいです。

黒と白を混ぜながらいろいろ強弱を付けて塗っていました。

さすが塗り終わってみると最高の出来でした。

いつも魚の本を持って来て、よく見ている子供が 今回はナマズに挑戦しました。

普通の色と違い、青を中心に少し茶色を入れた色になっています。、ナマズのひげも

ちゃんとつけて元気に泳いでいるように見えます。

続いてはたらくくるまが大好きな子供に、消防車の絵を書いて渡しました。

赤い消防車が。皿全体が 赤になってしまいました。 先生が手伝わなくてやったので、

褒めました。喜んで手が滑ってしまい、 皿を割ってしまいました。 まだ焼いていません。自然乾燥で乾燥させているから、割れやすくなっています。

この子供の分も。 後日作ることにした。

最後にブドウの形をした台座に 色を塗る

いつもいつも。 いろいろな発想ができ、上手に絵を描いて色を塗る子供です

赤と青と黒和混ぜて 巨峰の色にしようとしました。 これは自分なりに作った色ですが、本当のブドウの色を作っています。

はじめに黒でぶどうの形を一粒一粒つくり。その枠に色を入れて行く作業をこまめに続けています。 いよいよブドウが完成しました。 本当のブドウみたいになりました。

この様に たくさん上手にできた子供。 割ってしまった子供。 めちゃめちゃに塗ってしまったことも。 いろいろな子供がいましたが 、大成功で終わりました。

これからが大変だ。 160°で40分ずつを組んでいきます。 その後コーティングして再度110°で20分焼きます。

陶芸は仕上がって、・焼いて・みないとわからない怖さと 素晴らしい作品ができる喜びと。 今は半々の気持ちです。 全てが大成功できるよう祈っています。

今後機会があれば。 再び陶芸をやりたいですね。。 



          

 
 
 

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